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コーポレート・ガバナンス
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コーポレート・ガバナンス

オンワードグループは、経営環境の変化に迅速に対応するとともに、経営の「健全性」「公平性」「透明性」「遵法性」を向上させるコーポレート・ガバナンスの確立が、企業価値すなわち株主価値を高める重要な経営課題のひとつと認識しています。株主を始め、すべてのステークホルダーとの信頼関係をめざし、経営システムならびに株主総会・取締役会・監査役会の制度機能を強化して、コーポレート・ガバナンスの充実を図っています。

コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況としては、当社は、取締役会を経営意思決定機関と位置付け、定期的に開催し、オンワードグループの重要事項について審議・決定を行っています。緊急を要する場合は臨時の取締役会を適宜開催し、経営環境の急速な変化に対応できる体制をとっております。さらに、取締役会の経営監督機能を強化するため、社外取締役および社外監査役を起用しています。

内部統制システムにつきましては、当社は会社法および会社法施行規則に基づき、「取締役の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制、その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして法務省令で定める体制」に関して、会社の体制および方針を定め、その方針に基づく内部統制システムの構築を速やかに実行するとともに、不断の見直しによって、その改善を図り、効率的で適法な企業体制の構築をめざしています。

コンプライアンス体制につきましては、取締役会は、取締役および使用人に法令・社内規定の遵守を徹底するために、「コンプライアンス規定」である基本方針を策定しています。コンプライアンス体制の統轄組織として、「オンワードグループコンプライアンス委員会」を設置し、所管部門をコンプライアンス部としています。コンプライアンス部は、「オンワードグループコンプライアンス規定」を基にした「コンプライアンスマニュアル」によりオンワードグループのコンプライアンス体制の構築・整備を推進しています。また、オンワードグループコンプライアンス委員会は、コンプライアンス部と連動し適切な教育・啓蒙活動を実施し、「コンプライアンスマニュアル」の浸透を図り、適正に機能するコンプライアンス体制およびそのチェック体制の整備をしています。さらに2007年新設した内部監査部では、各部門における業務が、法令・定款・規定・マニュアルおよび社内通達等に従い適正かつ効率的に執行されるように業務遂行体制の構築計画策定を行い、取締役会に報告しています。

リスク管理体制につきましては、取締役会が、リスク管理体制の構築のために「オンワードグループリスク管理規定」に従った管理体制を整備・運用し、所管部門をコンプライアンス部としています。コンプライアンス部は、リスク管理体制の整備、問題点の把握、リスク管理体制に係わる計画を策定するとともに、取締役会に報告し、天災リスク、情報システムリスク、その他事業の継続に著しく大きな影響を及ぼすリスク等に対して適切な体制を整備しています。さらに、取締役会は、必要に応じて外部専門家等との連携を図り、組織的なリスク対応力の強化と予防法務体制の確立をめざしています。

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