株式会社オンワード樫山 第一事業部門(部門担当 取締役常務執行役員 碓氷 貴男)は、土に埋めると、バクテリアに分解されて大地に還り、土中に有害物質を残さないエコロジー衣料の第2弾として「バイオテックジャケット(BIO TECH JACKET)」を開発。メンズ主力ブランド「五大陸」「J.プレス」に採用し、全国有名百貨店で10月6日(水)から発売します。
日本における繊維製品のリサイクル率(リユース含む)は約26%(※1)にすぎず、年間69万トン強(※2)の繊維廃棄物が焼却、埋め立て処理されており、他の生活用品に比べるとリサイクルが進んでいないのが現状です。そこで、「衣料品メーカーとして自社製品の循環に責任を持つべき」という考え方に基づき、自然界への循環を考慮した「バイオテックシリーズ」を開発。その第1弾として、今夏に「バイオテックスーツ」を発売しました。
今秋冬は、ジャケットスタイルの人気が高まる中で、「バイオテックシリーズ」の第2弾として、「バイオテックジャケット」と「バイオテックパンツ」を商品化し、当社のメンズ主力ブランドである「五大陸」「J.プレス」で発売します。
「バイオテックジャケット」と「バイオテックパンツ」は、外見や耐久性は普通の衣料品と変わらず、高いファッション性を備えながら、自然界に存在するバクテリアに分解されて土に還る「生分解性衣料」です。ご不要となった際に、土に埋めるとほぼ1年で、バクテリアの酵素により水と二酸化炭素に分解されます。また、人間の健康を害する物質と定義されている重金属類、発ガン性物質、アレルギー誘発物質が使用されていないということを、エコテックス国際共同体の試験機関によって証明された「エコテックス規格100」を、認定取得しており、土中に有害物質を残しません。
※1、※2独立法人中小企業基盤整備機構「繊維製品3R関連調査事業」報告書より
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