ニュースリリース2010.03.29 株式会社オンワード樫山
“空気を着よう”ニットジャージの軽くて柔らかな着心地とテーラード仕立てを両立させた「AIR JACKET」を開発!4月1日(木)から全国百貨店で本格展開

   株式会社オンワード樫山 メンズ事業本部(取締役常務執行役員事業本部長 碓氷 貴男)は、伸縮性の高いニットジャージ素材を使用し、テーラード仕立てでありながら、軽くて、柔らかな着心地を実現したジャケット「エアージャケット(AIR JACKET)」を開発しました。このジャケットを「五大陸」「J.プレス」「ダックス」などのメンズ主力ブランドに採用し、4月1日から全国有名百貨店で本格的に発売します。

   メンズファッション市場では、カジュアル化の流れを受けて、軽量ダウンなどのカジュアルアウターが支持され、従来のテーラードジャケットが減少傾向にあります。このことは、当社が昨年実施した調査でも明らかになっており、軽量ダウンなどのダウン系アウターの着用率が48%と最も高く、テーラードジャケットの着用率は7%と低くなっています。しかしながら、テーラードジャケットは、都内商業施設での着用率が18%と、他の着用シーンより高い数値を示しており、着用シーンによっては、テーラードジャケットに対する潜在ニーズがあるということが明らかになりました。
   この結果を踏まえ、カジュアルウェアのような着心地で、テーラード性を兼ね備えたジャケットに新しいニーズがあると判断し、新たな商品開発に着手。ニットジャージを使用することで、シワになりにくくカーディガンのような柔らかな着心地と、テーラード仕立てを両立させた「エアージャケット」が誕生しました。

   「エアージャケット」は、当社独自のノウハウの活用と、生地メーカー、附属メーカー、縫製工場との取り組みによって開発された商品です。生地に関しては、国内最大の毛織物の産地である尾州地区の老舗生地メーカーと取り組み、糸の段階から伸縮性が高くシワになりにくいニットジャージ素材を開発。副資材は、軽さと保型性を保つための接着芯を開発し、裏地は、伸縮性のある表素材に合わせるために、ストレッチ性を高めた裏地を東レなどと開発しました。また、縫製に関しては、従来ニットジャージなどの素材はシャツ工場で縫製しますが、テーラード性を重視するため、本格的なクロージング工場と取り組みました。
   今回の商品開発では、消費者の潜在ニーズを見極め、市場に無いものを、生地メーカーや縫製工場と共にゼロから作るもの創りを実施し、約1年の開発期間を経て商品化に成功したものです。

   なお、「父や恋人には、いつまでも格好よく振る舞っていて欲しい」そんな思いと日頃の感謝を込めて「エアージャケット」をプレゼントしていただく「Thanks Daddy's Jacket Fair」を4月1日(木)から4月18日(日)まで全国有名百貨店30店舗に「エアージャケット」特設売り場を設け展開します。フェア期間中は、オリジナルプロモーションVTRを制作し、特設会場で放映することをはじめ、新聞広告、店頭POP、など、「エアージャケット」の優位性を分かりやすく紹介します。
   また、20年振りにラジオCMを実施し、吉田拓郎氏のヒット曲である「元気です」をテーマソングに起用し、話題性のある販売促進を展開します。

 
 
エアージャケット ビジュアル
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