ニュースリリース 2011.3.8 株式会社オンワード樫山
〜あなたのオンワードの服が「希望をつなぐ毛布」に〜不要な衣料を引き取る「オンワード・グリーン・キャンペーン」今春夏は全国16店舗で開催!社会貢献活動として “日本赤十字社” と新たなタイアップをスタート赤十字のグローバルネットワークを活用してリサイクル毛布を世界の被災地へ寄贈します

 株式会社オンワード樫山(本社:東京都中央区 代表取締役社長:水野 健太郎)は、“この地球(ほし) を想う。 この服をまとう。”をコンセプトに掲げ、環境経営を推進しております。その一環として、当社が販売した衣料を百貨店の店頭で引き取り、可能な限りリサイクル、リユースすることを通じて、衣料品の循環システム構築を目指す「オンワード・グリーン・キャンペーン」を、今春夏は全国有名百貨店16店舗で3月中旬から順次開催します。

 日本における衣料品のリサイクル率(リユース・リペア含む)は約26%(※1)にすぎず、年間69万トン強(※2)の衣料品が焼却、埋め立て処理されており、他の生活用品と比べるとリサイクルが進んでいないのが現状です。そこで当社では、「衣料品メーカーとして自社製品の循環に責任を持つべき」という考え方に基づき、当社が過去に販売した衣料品を引き取り、その衣料から毛布等の再繊維製品を作るという独自の衣料品循環システムの構築を目指しています。

 「オンワード・グリーン・キャンペーン」は、環境活動として、当社が販売した紳士、婦人、子供、スポーツなど幅広い衣料を引き取り、可能な限りリサイクル、リユースを行うことを目的に、2009年春からスタートし、今回で5回目となります。引き取りの際に、キャンペーンにご参加いただいたお客様への謝礼として、引き取りを行った百貨店内のオンワード樫山ブランドでご利用いただけるクーポン券「オンワードグリーンチケット」1,050円(税込相当額)を進呈します。また回収した衣料は、可能な限りリサイクルもしくはリユースを行ないます。また、社会貢献活動として、回収した衣料の一部から新たにリサイクル毛布や軍手を生産し、国際機関を通じて寄贈しています。

今年からは、日本赤十字社と新たなタイアップをスタートし、同社を通じて世界最大の人道支援機関である赤十字の国際的なネットワークを活用して、世界の被災地への緊急救援や復興支援のため、リサイクル毛布と軍手を寄贈していきます。赤十字を通じた初めての寄贈は今年の9月頃に毛布1,000枚、2回目の寄贈は来春に毛布2,000枚と軍手10,000双を予定しています。寄贈先は決定次第お知らせします。
 当社と日本赤十字社とは、10年以上前から寄付を行なってきたほか、2008年の中国・四川省大地震の際には義援金1,100万円を寄付するなど、同社の人道支援活動に賛同・協力してきました。この度のタイアップは、これらの支援活動をより発展・拡大させる新たな取り組みとなります。

 今春夏の引き取りキャンペーンでは、約10万点以上の衣料の回収を見込んでおり、回収衣料からリサイクル毛布3,000枚、軍手80,000双を生産する予定です。2010年度の引き取りキャンペーンでは、39,180人から203,802点の不要な衣料を回収することができました。回収衣料から作ったリサイクル毛布3,300枚は、UNHCRの協力のもと、カザフスタン共和国の難民キャンプとその周辺の医療施設等に寄贈しました。

※1、※2 独立法人中小企業基盤整備機構「繊維製品3R関連調査事業」報告書より

 
 
「2011年春夏 オンワード・グリーン・キャンペーン」概要
■実施時期 3月中旬から順次スタート(店舗ごとに期間を設定)
■引き取り場所 実施百貨店内の特設会場
■引き取りブランド オンワード樫山が販売した全てのブランド(過去も含む)
※ブランドタグや品質表示タグ等でオンワード樫山商品と認識可能なものに限らせていただきます。
■引き取りアイテム 婦人、紳士、子供、スポーツなど全ての衣料品
※下着、服飾雑貨、生活雑貨、呉服は引き取り対象外とさせていただきます。
■引き取り点数 お1人様10点まで
※一部の百貨店では点数が異なる場合があります。
■クーポン券利用方法 1回のご購入金額5,250円(税込)につきクーポン券1枚の使用
※割引・セール品は除外します。複数ショップでの合算はできません。
■クーポン券有効期間 店舗ごとに期間を設定
■社会貢献活動 回収した衣料品から毛布や軍手を作り社会貢献活動に使用
※毛布や軍手は世界の災害支援のために寄贈します。
■実施店舗リスト 3月8日現在
地域 店舗 引き取り期間
東北地区 川徳 3/16(水)〜21(月)
関東・甲信越地区 新潟伊勢丹
新潟三越
4/20(水)〜25(月)
※引き取りは、新潟伊勢丹のみで実施
東武宇都宮百貨店 4/19(火)〜25(月)
柏島屋 3/30(水)〜4/5(火)
日本橋島屋 3/29(火)〜4/4(月)
新宿島屋 3/23(水)〜29(火)
玉川島屋 3/23(水)〜29(火)
横浜島屋 3/30(水)〜4/5(火)
北陸・東海地区 名鉄百貨店本店 4/13(水)〜19(火)
近畿地区 京都島屋 3/23(水)〜29(火)
大阪島屋 3/26(土)〜4/3(日)
中国・四国地方 天満屋岡山店 5/21(土)〜29(日)
福屋広島駅前店
福屋八丁堀本店
3/31(木)〜4/10(日)
※引き取りは、福屋広島駅前店のみで実施
九州・沖縄地区 岩田屋本店 4/6(水)〜11(月)
岩田屋久留米店 4/6(水)〜11(月)
福岡三越 4/6(水)〜11(月)

キャンペーンの詳細はこちらをご参照ください http://www.onward.co.jp/green_campaign/

■赤十字とは
 赤十字は、「苦しんでいる人を救いたい」という一人ひとりの思いを結集し、人々のいのちと健康、尊厳を守ることを使命に活動する世界最大の人道機関です。今から150年前、救護体制が整備されていなかった時代に、戦場で手当てを受けられずに取り残された負傷兵を敵味方の区別なく救護したスイス人、アンリー・デュナンの呼びかけから誕生しました。
 赤十字は、人種、性別、階級、宗教、政治的対立にかかわらず、中立の立場で、最も必要とされる人たちに公平に援助を行うことを基本原則に掲げ、世界186の国と地域で活動しています。紛争や地震・洪水などの自然災害の際には、負傷者の医療救援や被災者の生活物資の配布などを行う一方、人々が自らの力で災害や病気に立ち向かえるよう、地域住民とともに災害対策や保健衛生などの分野で、地域に根ざした取り組みを進めています。こうした活動を支えるのは、世界のあらゆる地域で活動するボランティアの力です。
■日本赤十字社とは
 日本赤十字社は、世界の186の国と地域に広がる赤十字のネットワークの一員です。
 国内外での災害教護、病院や社会福祉施設の運営、血液(献血)事業、人の命を助ける「救急法」の普及など、幅広い活動を実施しています。
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