~あなたのオンワードの服が、「希望をつなぐ毛布」に~
オンワードの回収衣料品から生産したリサイクル毛布4,000枚を カザフスタンへ寄贈

2025年10月23日

株式会社オンワードホールディングス

株式会社オンワードホールディングス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:保元 道宣)は、当社の回収衣料品から生産したリサイクル毛布4,000枚を、日本赤十字社の協力のもと、カザフスタン赤新月社へ寄贈しました。1021日(火)にはカザフスタン・カラガンダ州にて、1022日(水)にはカザフスタン・アクモラ州にて、当社社員が現地の方々に直接リサイクル毛布を手渡す寄贈式を行いました。

当社では、「ヒトと地球(ホシ)に潤いと彩りを」 というミッションステートメントに基づき、地球と共生する経営を推進しています。その一環として、ご愛用いただいた当社の衣料品を回収し、リユース・リサイクルを行う「オンワード・グリーン・キャンペーン」を2009年から実施しています。回収した衣料品の一部から生産したリサイクル毛布は、国内外の被災地や開発途上国などの支援先へ、2010年から今回の寄贈を含めて累計49,500枚を寄贈しました。

15回目の支援先であるカザフスタンは、石油、天然ガス、ウランなどの豊富な天然資源に恵まれ、中央アジア諸国の中では最大の経済規模を有しています。一方で、急速な経済成長に伴い都市部や地方部での貧困率の差が拡大し、経済格差と社会格差が課題となっています。また、広大な平原地帯が広がる内陸国であるため、気候変動による砂漠化や水資源の不足、農業環境の悪化といった深刻な影響が懸念されている他、地震や洪水、土石流、地滑り、干ばつ等の自然災害リスクにさらされています。特に北部や東部の地域では冬季に極寒の気候となり、積雪も多く気温が氷点下40度を下回ることもあります。

カザフスタンの農村部や地方部では、都市部に比べて暖房設備が不十分であることが多いため、特に寒さが厳しい地域で生活する障がいを持つ子どもがいる世帯、多子世帯、低所得世帯にとって毛布は生命を守るために不可欠な物資となります。

この度当社が寄贈したリサイクル毛布4,000枚は、厳寒となる地域において子どもを抱える世帯などの支援を必要とする方々へ、カザフスタン赤新月社から配布されます。

「オンワード・グリーン・キャンペーン」公式サイトURLhttps://www.onward.co.jp/green_campaign/