重要課題

5つの重要課題

オンワードグループは、ミッションステートメントである「ヒトと地球ホシに潤いと彩りを」に沿った5つの重要課題(マテリアリティ)を特定しました。

当社グループの事業活動やモノづくりに関する重要課題として、「地球と共生し、未来につながる事業活動」および「パートナー企業と共に」を定め、地球と共生するサステナブル経営を推進していきます。
また、多様で個性的な人財が活躍できる企業に進化するために、「潤いと彩りに満ちた働き方」および「多様な個性と共に」を重要課題に定め、社員の働き方や多様な人財が活躍できる環境作りに関する取り組みを進めていきます。
コーポレートガバナンスの観点においては、「誠実で公正な経営」を重要課題に定め、社会から信頼され必要とされ続けるための経営基盤の確立に努めていきます。

今後、ステークホルダーの皆様と共に目標達成を目指し、未来につながるサステナブル経営を推進していきます。

オンワードグループは、ファッションを通じて潤いと彩りに満ちた地球環境や社会の実現を目指し、ヒトと地球(ホシ)の未来にバトンをつなげます。重要課題1 地球と共生し、未来につながる事業活動 重要課題2 パートナー企業と共に 重要課題3 潤いと彩りに満ちた働き方 重要課題4 多様な個性と共に 重要課題5 誠実で公正な経営

重要課題特定プロセス

課題(環境・社会・経済)の把握と整理ロングリスト洗い出し 課題の優先順位付けと妥当性の確認 経営レベルの会議にて企業活動の根幹をなす重要課題の特定 具体的なアクションプランと目標の定量化積極的・能動的活動 課題(環境・社会・経済)の把握と整理ロングリスト洗い出し 課題の優先順位付けと妥当性の確認 経営レベルの会議にて企業活動の根幹をなす重要課題の特定 具体的なアクションプランと目標の定量化積極的・能動的活動

①課題項目(環境・社会・経済)の洗い出し

GRIスタンダード・SASB・国連SDGsやESG評価機関が求める評価項目などを参考に、インパクトが大きいと思われる課題(環境・社会・経済)を63項目抽出しました。

②課題の優先順位付けと妥当性の確認

当社グループに対する期待と優先的に取り組むべき課題、またお客さま・ステークホルダーへの影響と期待を把握・整理し、社外有識者・グループ各部門の責任者の意見を取り込む事で、17項目への課題の絞込みと妥当性の確認を行いました。

③重要課題(マテリアリティ)の特定

代表取締役社長が委員長を務めるサステナビリティ委員会や社外有識者との議論を重ねて、5つの重要課題(マテリアリティ)を特定しました。

④具体的なアクションプランと目標の定量化

当社グループの重要課題(マテリアリティ)に沿った具体的なアクションプラン立案と、中長期目標の定量化を行い、ステークホルダーとの協業による目標達成を積極的・能動的に行います。

オンワードグループのサステナビリティについて