ダイバーシティ推進への取り組み
マイスター制度
オンワード樫山では、定年を迎えた社員が適切な待遇で長く働き続け、その専門的な高いスキルを継承していく「マイスター制度」を導入しています。
障がい者雇用
障がい者の雇用を推進しています。職歴や得意なこと、本人の希望を考慮した配属を行っています。
障がい者雇用率：2025年6月時点 2.50%
※株式会社オンワード樫山における雇用率
健康管理室の設置
社員の健康管理、疲労回復、疾病の予防等のために、ヘルスキーパー（あん摩マッサージ指圧師等の国家資格を有する視覚障害者）制度を導入し、健康管理室（マッサージ施設）を設置しています。現在4拠点で7人のヘルスキーパーが従事しています。
D&I 推進をサポートするサービス「Cradle（クレードル）」の導入
医師や専門家によるDEI・ヘルスケアをテーマにしたセミナーや、社員およびその配偶者を対象にしたヘルスケアサポートを提供しています。不妊治療の支援も開始しました。
※DEI=ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンの略で、企業経営において従業員それぞれが持つ多様な個性を最大限に活かすことが、企業にとってより高い価値創出につながるという考え方。
新任役職者に対して体感型ダイバーシティ研修を実施
多様な人がいる場でおこりがちな悩ましい問題に遭遇した際に、どのような決断をするのかをリアルに体感し、当事者として考え、対話を重ねるゲーム型研修を新任役職者に対して2022年8月より実施しています。
多様な人が活躍できるチームビルディングを目指します。
「D&I AWARD」
D&Iに取り組む企業を評価する認定・表彰制度「D&I AWARD」において、当社の女性活躍推進の取り組みや仕事と育児・介護の両立支援などの取り組みが評価され、「ベストワークプレイス」に認定されました。