オンワードグループは、多様性を歓迎し、多様で個性的な人財が活躍できる企業を目指すための施策として、仕事と育児の両立を支援しています。その結果、女性社員の育児休業取得率は直近3年間平均99.0%と、多くの女性社員が育児休業を取得しています。今後、女性社員の育児休業取得率100%達成とともに、男性の取得率についても100%の実現を目指します。
2018年度 |
2019年度 |
2020年度 |
2021年度 |
2022年度 |
|
---|---|---|---|---|---|
男性 |
7.7% |
10.5% |
20.0% |
27.3% |
60.0% |
女性 |
100.0% |
100.0% |
97.0% |
100.0% |
100.0% |
合計 |
59.3% |
65.3% |
79.1% |
75.0% |
86.2% |
※「働き方デザイン」対象者をもとに算出(株式会社オンワード樫山における社内勤務者)
満1歳に満たない子(特別養子縁組の監護期間中の子、養子縁組里親に委託されている子等も含む)と同居し養育する従業員のうち、育児のため休業することを申し出た者で、かつ復職後に継続して働く意思のある者が、休業することができる制度。
ただし、認可保育所を希望しているが入所できない場合、最大3歳到達後の4月末日まで延長することができる。
株式会社オンワード樫山は、次世代育成支援対策推進法に基づき、子育てサポート企業として認定されました。この認定は、2010年~2014年の一般事業主行動計画に基づいた取り組みへの成果が認められたものです。今後も新たに策定した行動計画に基づき、社員が仕事と子育てを両立しながら、能力を十分に発揮できる環境整備への取り組みを進めていきます。
男性社員も、女性社員と同様に育児休業を取得できる環境を整えていきます。