『23区』ブランド生誕30周年企画
デニムブランド「RED CARD TOKYO」とコラボレーションアイテムを製作
8月4日（金）より販売スタート

アパレル

2023年08月01日

オンワード樫山

株式会社オンワード樫山（本社：東京都中央区代表取締役社長：保元道宣）は、基幹ブランド『23区』（https://www.23ku-web.jp/）において、ブランド生誕30周年を記念し、デニムブランド「RED CARD TOKYO（レッドカードトーキョー）」と、コラボレーションアイテムを製作しました。全国のショップならびにグループ公式ファッション通販サイト「ONWARD CROSSET（オンワード・クローゼット）」（ https://crosset.onward.co.jp/shop/23ku?du=2　）にて、8月4日（金）より販売をスタートします。

『23区』のデニムラインである「23区 DENIM」は、2013年に「RED CARD TOKYO」のプロデューサーで“Dr.デニム”の名で知られる本澤裕治氏監修のもとスタートしました。「23区 DENIM」は、素材はもちろんのこと、特殊な技術を採用した染色技法でリアルヴィンテージを標榜する「RED CARD TOKYO」の流れを汲んでいます。今回、ブランド生誕30周年の節目にあたり、初のコラボレーションアイテムを製作しました。

この度のコラボレーションでは、パターンや穿き心地にこだわった「23区DENIM」に、シンプルさのなかにファッション性が光る「RED CARD TOKYO」のエッセンスを加えることで、アイコニックなデニムアイテムが誕生しました。コラボネームやREDステッチなどディテールにもこだわった、ジャケット・スカート・パンツ3型を展開します。今回のコラボレーションアイテムの全国販売に先立ち、阪急うめだ本店と松屋銀座の2店舗にてPOP UP STOREも開催中です。

■「RED CARD TOKYO」×『23区』コラボレーションアイテム詳細

【素材説明】
たて糸に3種類のムラ糸を組み合わせて使用し、自然な凹凸が生まれ表情感のある素材に仕上げました。糸の芯部分の未染色部分を大きく残し、糸の外側を濃色に染め上げることで、経年変化時にメリハリのあるアタリ感が生まれます。
よこ糸には、芯にポリウレタンを入れ外周をコットンでカバーした伸縮性のあるストレッチ糸を採用しています。コットンのラフな風合いを残しながらストレッチ性もある素材です。

□「RED CARD TOKYO」×『23区』　ジャケット

価格：31,900円（税込）
カラー：ライトブルー、ミッドブルー
【商品説明】
今年トレンドのショート丈でスタイルアップ。ヴィンテージライクなデニムの見え感は残しつつ、ストレッチが効く素材のため着心地のよさも特徴です。また短すぎない丈のため、ボトムも選ばず色々なコーディネートで楽しんでいただけます。同素材で作ったスカートやワイドパンツとセットアップで着るのはもちろん、フレアスカートやワンピースと合わせた女性らしいコーディネートもオススメです。

□「RED CARD TOKYO」×『23区』　スカート

価格：25,300円（税込）
カラー：ライトブルー、ミッドブルー
【商品説明】
ヴィンテージデニムのような裾のカッティングがポイントのIラインスカートです。
身体のラインを拾いにくく、すっきりとしたシルエットでスタイルアップが可能です。ストレッチ素材のため穿き心地の良さと、バックスリットが入っているため足さばきも快適な、トップスを選ばずこなれた印象を与えてくれる1枚です。

□「RED CARD TOKYO」×『23区』　パンツ

価格：25,300円（税込）
カラー：ライトブルー、ミッドブルー
【商品説明】
「巻縫い」と「シングルステッチ」の2つの仕様で縫製された、切り替えが特徴のワイドストレートパンツです。下半身のラインを拾わないゆったりとした腰回りで、太すぎないシルエットがスタイルアップを叶えます。デザイン性のあるカッティングラインが、シンプルなTシャツやブラウスに合わせても様になる印象を与えます。